重厚感ある木製!本棚にもオススメな小型キューブボックス【口コミ・感想】
使いかけのモノってついつい
テーブルの上などに置きっぱなしにしちゃいますよね。
ワタシは読みかけの本などをついついちゃぶ台の上に
置きっぱなしにして、いつのまに本の山…。
それだけで部屋が散らかった印象になってゲンナリです(汗)
そこで、読みかけの本や小物をチョコっと
そばに整とん・収納しておける
本物の木製のキューブボックスを探していました。
そして発見したのがコチラです!
というわけで、今回はこのキューブボックスの
特長、使ってみた感想をご紹介しますネ。
1.本物の木だから癒やされる
このキューブボックスを置いて良かったこと。
それは何と言っても本物の木だから
部屋に置くだけで癒やされることです。
よくある合板じゃなく、厚み2.5cmのシッカリした
本物の杉板なので、重厚感と落ち着きがあります♪
そういえば木に囲まれて暮らせば長生きできるとか
癌による死亡率が下がると聞くことがありますね。
調べてみたところ、これはイロイロな統計や
実験データを見ても「なるほど」という
結果が出ているようです。
が、ワタシはそれを知る前から、
とにかく木のモノに囲まれているのが大好き。
でもザンネンながらわが家は鉄筋コンクリート・・・。
なので、せめて身の周りに置く小物、
インテリアをできるだけ木製や自然素材にしています。
そのおかげか、わが家に来てくれるお客さまが
「なんかこの部屋すご~く落ち着く~・・・」って言ってくれます。
殺風景な鉄筋コンクリートのマンションでも
こんなふうにくつろいでもらえるとは。
木の癒し効果サマサマです☆
鳥取産の杉材とのこと。
日本の林業の応援にもなれば良いなー。
2.すぐそばに置けるコンパクトさ
この杉材キューブボックスは
重厚感があるのにコンパクトなので
そばにちょこっと置いても圧迫感が無いのがGOODです。
外寸が 幅36cm × 高さ25cm × 奥行17cm
内寸が 幅31cm × 高さ20cm × 奥行17cm
よくある40センチ角のキューブボックスとちがい、
オトナが小脇にかかえて移動できる大きさです。
それに、よくあるキューブボックスほど
カドやヘリがとがっていない分、持った感触も優しいです。
本を立ててみたところ、
タテにして置けばA4サイズのものが立てられ
ヨコでも高さ20cm以内の本なら立てられました。
わが家では、読書をすることが多い部屋の
ローボードの上に並べてみました。
おかげで、ちゃぶ台の上に本が積まれている
見苦しさもかなり解消しました☆
3.無垢材なので色づけもしやすい
この杉材キューブボックスは、塗装をしていない
無垢材なので、自然な木目を生かしつつ
自分の好みで色づけしやすいところも魅力的でした。
上写真はわが家で色づけしたものです。
わたしは味のあるアンティーク風にしたかったので
ブライワックスをスポンジにつけて薄く塗り広げ
ダークブラウンに色づけしてみました!
ブライワックスは色々なカラーがありますが
今回は温かみのあるブラウンにしたかったので
「チーク」というカラーのブライワックスを使いました。
木目がしっかり出てくれてなかなか良いフンイキに。
本などを立てたときに、ワックスの色が本に
つかないよう、ワタシはさらにひと手間。
キューブボックスの内側だけ、つや消しの水性ニスを
スポンジでササッと薄く塗っておきました。
これで色移りも大丈夫です☆
4.コンパクトでレイアウト自在
コンパクトで、レイアウトが自在なところもGOODです。
上写真は、わが家のローボードの上に並べて置いたところです。
積み重ねたり、並べてみたりするのも楽しい♪
スペースの広さや、置くモノの大きさに合わせて
タテヨコどちらにするかも選べます♪
わが家では大き目の本を立てるにはタテ向きに
長さ20cm以下の本を立てるにはヨコ向きにして
使っています。
1つの家具で同じ収納スペースを
確保するのとちがい、バラバラになるし
並べ替えられるので、融通がききますね!
ベンリなモノって見た目がチープになりがち。
ベンリで外見も良いものとなると大抵お値段が張りますよね。
でも、このキューブボックスは、木の重厚感、
利便性、リーズナブルな価格のぜんぶを満たしてくれました。
ワレながら、けっこう満足しています☆
リンクを貼っておきますね。
お役に立ちますように。