壁に掛けたいものがあるのに、穴を開けたくない or 開けられない。
・・・そんな時って困りますよネ。
ワタシの義母がいるリハビリ施設でも最近、同じことが・・・。
義母の個室がガラーンと寂しく殺風景なので、
「壁に何か飾ってあげたいね～」と夫と話していました。
が、壁に掛ける・貼るは禁止と(´・ω・`)
そこでコチラ→ https://a.r10.to/hzEL4w の突っ張りラックを使ってみました☆
今回は、この突っ張りラックの長所、類似品とのちがい、注意点をご紹介してみます！（クチコミレビューとしてご参考に☆）
１．壁を傷つけない
「画びょうもテープも使わずにモノを壁や部屋に飾りたい」
そんな時のために、この突っ張りラックはオススメです☆
私たちはさっそく、義母の個室の壁ぎわにこれを立ててみました。
これで義母が自宅で愛用してきた掛け時計をかけてあげられました！
「のど自慢大会」で義母がもらった優勝の表彰状も飾れたし☆
いやぁ・・・壁にモノが飾られると、
部屋のフンイキがガラっと変わりますね。
部屋がパッと明るくなり、義母も喜んでくれました！
そうそう設置するときに、正直ちょっと重く感じました
・・・が、いちおう女性一人で持ち上げられる重さでした。
あと大き目のL字フックが
ラックサイズに応じて５～７個ついています。
最初からついてくるL字フックはバッグ・コート・
帽子などをかけるのに良さげなんです。
が、ホムセンなどで用途に合うフックを買ってくるのもアリ。
私たちは時計や額ぶちをかけたかったので
ホームセンターで小さいS字フックを入手。
ちゃんと時計 ＆ 額縁をかけられました。
とにかく穴を開けず、テープも貼らずに
壁にモノを飾る方法が見つかってよかったー☆
さて、次に類似品との違いをお話しますネ。
２．類似品よりも倒れにくい作り
私が他メーカーの類似品でなくこのメーカーのものを選んだ理由。
それは、転倒しにくい作りです。
高さと大きさのあるものですから、
やっぱり「安全第一」かなーと！
他メーカーも、よく似たデザインや
サイズのものを販売しています。
私も最初は「安い方を買お～」って思ってました。
ところが他社のものには
「足が不安定」という感想レビューが・・・。
言われてみれば、他社のは足が「棒状」・・・。
そこで、こちらの商品を見ると・・・
値段は高めだけど足の接地面積が広い。
しかも「補助プレート」もついていて、
接地面積をさらに広げられる作りに！
それで私たち夫婦の考えも一転！
迷わず、お値段が上のこちらを買うことに。
設置の時はもちろん足の「補助プレート」を広げて設置。
設置してから、ラックをつかみ、押す引くをしてみました。
うん、ビクともしません！
シッカリ設置できたようでひとまずホッと一息。
というわけで、ワタシ的にこちらの突っ張りラックの
一番のおすすめポイントは転倒しにくい足の安定感です！
３．色・サイズを選べる
次に色ですが、上写真の３色から好きなのを選べます☆
スチール面と木面の色や質感がちがうので要チェックです。
幅サイズは ４０ｃｍ幅 ６０ｃｍ幅 ９０ｃｍ幅の３つから選べます。
私はブラウンをチョイス！
義母の個室の家具の色に合わせコーディネートしました♪
ラックを置きたい場所の広さも、
お部屋のフンイキも好みもイロイロ・・・。
サイズ・色を選べるのは嬉しいですネ ♪
４．マグネットも使える金属製
上写真のように、スチール面の側は
マグネット対応になってます。
これで「掛けたい」に加え
「貼りたい」にも対応できるんですネ。
マグネットタイプのフックなんかも
ピタッとつけられてベンリそうです。
５.仕切り（パーテーション）にもできる
壁ぎわだけでなく、上写真のように
部屋の仕切り、パーテーションとしても使えます。
普段着、帽子、バッグ、日用品など
しょっちゅう使うものをチョコっと
掛けておくのにもベンリそうですね。
観葉植物などをハンギングしてもカワイイだろうな。
６．天井の段差・高さもカバーできる
この突っ張りラックは天井の段差にも対応できます。
あと高さは２６０ｃｍの高さの天井まで対応できます。
日本のふつうのおうちの天井であれば、たいてい届くサイズですね。
そう言えば私たちは、義母の個室の天井の形を
ちゃんとチェックせずに注文しちゃってました（汗）
万が一段差があっても、大丈夫だったんですネ。
以上、
「壁に穴を開けず、テープも貼らずに飾りたい」
という願いを、オシャレに、そして安全に
かなえてくれるスグレモノに出会えたお話でした。
皆さんも、この情報をぜひ参考にしてください。
↓↓ 幅は下の３種類から選べます ↓↓
（おまけ）
買う前に、天井の「強度」を一応チェックしましょうネ。
ペコペコと「たわむ」タイプの天井ですと
ガッチリ設置できないこともあるので。
あと、設置する時は安定した踏み台があるとベンリです。
椅子を使うなら、グラグラしないものを使いましょう～！
