ついに冬到来ですネ。
乾燥によるノド痛、風邪、インフルエンザになりたくない!
そんな焦りもわいてくるシーズンですよネ。
私は、空気の乾燥 → 即、ノド痛・・・なんです。
しかも前に、40℃前後の高熱が10日以上
続くひどいインフルに苦しんでからは、
ウィルスとか・・・もう~怖くてたまりません。
以来、冬はウィルスを無力化してやろうと
部屋をできるだけ加湿するようになったんです☆
今回は、そんな私が使っている加湿器
(siroca製のSD-C111)の特長を
お伝えしますネ。感想レビューとしてぜひご参考に。
1.大容量の5リットルで長持ち
まず、決め手になったのが水タンクの大きさでした。
5リットルという大容量でこのスタイリッシュさ。
タマゴ型のボディの上部分が水タンクで
パカっと外れるしかけになってるんです。
給水の時はこの卵の上側だけ、ヒョイッと外すかっこうになります。
ワタシがイロイロな加湿器を使ってきて
ウンザリなのが、水がすぐ尽きること!
最悪なのが、就寝中の水切れです。
朝起きると部屋の空気がカラカラ・・・
おかげでノドがヒリヒリ・・・
そんなこともしょっちゅうでした。
その点、この加湿器はかなりたのもしい。
噴霧するミスト量にもよりますが、
だいたい丸一日は水がもってくれます。
おかげで乾燥からノドを守りながら
安心して眠れるようになりました。
ちなみに水が無くなると自動でオフに☆
しかも赤ランプが点灯して分かりやすいです。
というわけで、決め手の1つが5リットルの大容量でした。
次は「吹き出し口」の特長をご紹介しますネ☆
2.ミストの向きが自由自在
さらに意外にベンリだったのが、
吹き出すミストの向きを変えられる吹き出し口です。
そう、吹き出し口が自由にクルクル回るんです。
自由にミストの向きを変えられると、
ミストを当てたくないところ(家電、家具、クッション類
などなど・・・)をうまく避けて噴霧できます☆
逆に、ミストを当てたいところを狙えるのもGOOD。
ワタシは乾燥に弱い観葉植物(アジアンタムとか・・・)
のほうにミストを向けて観葉ちゃんを元気づけたりしてます。
使い方は人それぞれ工夫できそうです☆
ちなみに、この丸い吹き出し口は自由に外せます。
だから洗うのもカンタン。
というわけで、クルクル回る吹き出し口で
ミストの向きを変えられるところ、意外にベンリでしたよ。
次は、上部分についてる「取っ手」についてお話しますネ。
3.タンクの取っ手が持ち運びに便利
この加湿器の上部分(=水タンク)の一番上には
写真のように取っ手がついてます。
余裕で手の平全体をかけられるシッカリした大きな取っ手。
給水のときの持ち運びに便利です。
水を5リットルのタンクに満タンにすると
ちょっと重いですよね。
でも、この取っ手があるから意外にラク。
取っ手に片手をかけ、片手を下のほうに添えると
水タンクをらくらく運べます。
取っ手にかけた手が痛くなりにくい
丸みやカーブを多用したデザインに
さりげない開発スタッフの優しさを感じます♪
次は、ミスト量を変える調節ツマミのお話です!
5.ミスト量を無段階で変えられる
ミスト(霧)の量は、写真のツマミで自由に無段階に調整できます。
好きなミスト量に微調整できてベンリです。
この機種は超音波式。このタイプの長所は、
熱くないミストをすぐにどんどん吐き出してくれるトコロ。
ただ超音波式には弱点が1つあるんです。
それは下の床が汗をかきやすいところ。
過去にお世話になった超音波式はみんなそうでした。
(空気がカラカラの時は床も濡れにくいですが。)
ワタシはそんな時、この微調整ツマミを役立ててます。
床を湿らせたくないけどミスト量はギリギリまで上げたい!
自由に微調整ができるので、部屋の湿度に応じて
そのギリギリのころあいを狙い易くてベンリです☆
4.オシャレなデザイン・温かい色
この加湿器、卵型のデザインがカワイイですよね。
ネット上でもオシャレと評判のもよう。
色も冬のお部屋になじみやすい温かみのある色を選べる。
とくに「冬は暖色の赤!」というワタシにはツボです。
そうそう、体感温度って部屋の色で変わるそうで。
赤い部屋、青い部屋では、赤い部屋のほうが
体感温度が3℃も高いとか。
赤い家電もお部屋を暖かい雰囲気にしてくれそうですネ。
赤以外にパールホワイト、ブラウンも選べますが
こちらも温かみのある色合いでインテリアにも
なじみやすくてステキだと思います。
丸みのあるフォルムもホっとできる感じでスキです。
デザインがアレだと高性能でもイマイチ使う気になりませんよね(汗)
というわけで、ワタシにはこのデザインも決め手 でした。
5.お手入れがカンタン
人それぞれ意見はイロイロだと思いますが
この加湿器は、大容量のわりにお手入れがラク
というのがワタシの素直な感想です。
ワタシが以前使っていた「大容量の加湿器」というと
ハイブリッド式というタイプだったんです。
このタイプは高価ですが床が湿らず、
水タンクも大容量なのがありがたいところでした。
ただ、そのハイブリッド式はフィルターや
タンク周りに汚れやヌルヌルがつき易く、
掃除したい部分の凹凸もフクザツだったので
お手入れがけっこう大変でした。
たぶんハイブリッド式はそういうタイプが多いのでしょう。
その点、今回ご紹介の加湿器は、タンクや本体の
水がたまる部分を日ごろ洗っていれば大丈夫。
たま~にクエン酸洗浄もすればキレイに保てているので
大容量でお手入れもラク、コスパも良いと感じています。
以上、ワタシのオススメの加湿器
(siroca製SD-C111)のご紹介でした!
冬の乾燥・ウィルスを抑えるために、あなたにも
この情報をきっと役立てていただけると思います☆
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